ルーティンワークの強み

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こんにちは。

ルーティンワークが苦手なYukiです。笑



世の薬剤師の方には怒られてしまう言い方になるかもですが、

薬局というビジネスモデルは

ルーティンワークが基盤にあると思っています。


ルーティンの中での

僅かな違和感から疑義照会に繋がることも

あったりしますよね。



そんな内容も含めてですが、

ルーティンワークとして

ある意味完成されたビジネスモデルには

すごく大きな強みがあります。


それは

代替性が効きやすいということ。


言い替えると

仕組み化されているため

収益を生みやすいビジネスモデルと

言い替えることも出来ると思います。



一昔前の薬局が

まさにこれに該当し、

薬剤師個人のスキルというよりも

薬剤師という人材自体(の数)が

求められていたような業界だったように思います。


ただ、ルーティンの弱点は

そのルーティンに綻びが生じた時に露わになると

考えられます。



例えば、

対物業務から対人業務への切り替わり

また

オンライン服薬指導などへの過渡期が

それに当たります。


いわばルーティン外の業務が生じると

それに合わせた応対を考えなければなりません。


アナウンス次第では現場の混乱を招き、

ルーティンから外れることによる負荷がかかってしまいます。



当たり前だよね

という声が聞こえてくる気もしますが、


これからの薬剤師には

そういった臨機応変な対応が求められていると感じます。


ルーティンにできる部分

そうでない部分とをしっかり見極め

時代の波に乗っていきましょう。



本日もお読みいただきありがとうございました。

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