人と会う仕事

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最近、経営者の仕事について

考えることがあります。



薬局経営者の方の多くは

薬剤師として

現場に立たれています。



ましてや

個店の経営者となると

ほとんどの場合

店舗の薬剤師としても

勤務されていると思います。

かくいう僕自身も

毎日、薬剤師として

現場に立ち

日々奮闘しています。



その理由や背景としては

店舗の管理を行う

という理由だけでなく

薬局事業の収益や

人手の問題を加味した結果

という感じなのですが



十分な収益を作れたり

他事業(他店舗)への足掛けとして

人手を確保できた際には

現場から離れた仕事をするのも

経営者の醍醐味でもあり

一つの目標ではあります。




そこで

冒頭の話に戻りますが

経営者の仕事ってなんだろう、と

思うことが増えてきました。



いつぞやの記事でも
書きましたが

・方向性を示すこと
・決めること

といったことが
経営者の仕事ではないかと
僕は思っています。



またそれに加えて

新しい知見や仕事に繋げていくために

人と会うこと(繋がりを持つこと)も

経営者の仕事なのではないか

と感じます。




誰かと会ったからと言って

仕事に直結するわけではありませんが

一人じゃできない事や

思いつかない事は

誰かと一緒なら思いつくかもしれません。




三人寄れば文殊の知恵



細かい意味合いは違うかもしれませんが

このことわざが、

それを表しているとも感じます。





経営者を目指している方は

是非、人との繋がりを大事に

新しい出会いを見つけてみてください。




今日もお読みいただきありがとうございました。

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