代償の法則『何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ』:進撃の巨人より

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進撃の巨人



とうとう単行本でも完結してしまいましたね。
進撃の巨人。


凄く好きなセリフです。

『何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ』


ストーリーを知らない方は
是非お読みください。(笑)

凄く本質をついた言葉だと思っています。

進撃の巨人に影響を受けたわけではありませんが笑
先日こんなツイートをしました。



何かを必死で得たい人

それが

独立であったり
キャリアアップであったり。
はたまた
新規事業で成功を収めたかったり。

理由は人それぞれですが
何かを為し得るには
何かの代償が必要となります。



資格一つとるのにも
学校に行くお金は勿論のこと
勉強する時間を使いますよね。
言い方を変えれば
それらを代償として捨てているのです。


好きな車を買うために
使えたかもしれないお金。

恋人とデートするために
使えたかもしれない時間。

それらを捨てた結果
資格を得ることが出来るのです。



お金も時間も使わないと
資格はおろか車も恋人との時間も
得ることは出来ません。

『何を得たいのか』
という目的があってこそですが
捨てるという行為から
逃げてはいけません。


何かを決めるということは
何かを捨てるということです。


一つ一つの選択を大切に。



今日もお読みいただきありがとうございました。

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