独立というキャリア選択

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こんにちは、Yukiです。


最近、セミナーをしていても
個別でも独立に関する質問が
増えてきたように思います。


今までも多かった質問を
僕が聞けていなかっただけなのか。

潜在的に薬剤師が独立に
興味を持つようになったのか。

要因は定かではありませんが…(^-^;



さて、今日のテーマは
独立とキャリアについてです。

『独立』は、あくまで手段
ということを何度か題材に取り上げ
今までお話してきました。



僕は独立したことによって
深くキャリアについて考えるようになりました。



どういう人生を歩むか
どういう仕事をするか

混乱, 左, 右, ストレート, 選択, 方向, オプション, 挑戦, 機会, 矢印, 方法, 決定, 人


独立後、自分自身で決断することが増えた分
受動的だった部分が、
すごく能動的になったように思います。



漠然とした物言いになりますが、
こういう能動的なキャリア選択というのが
すごく本質的で大切なことだと感じます。



多くの方が
自分で決断することが大事と知っています。


ですが、
それと同じくらい多くの方が
その決断に至っていない

(もしくは、至っている気になっている
のではないかと感じます。



だからこそ独立に関する質問が増えてきたように
独立に対する興味が浮き上がってきたのではないか
という仮説が思い浮かびました。



独立する理由の一つとして
『自由な働き方が出来るから』
『自分の思い描いた店舗作りをしたいから』


という自分で自分の道を決めることへの憧れのような言葉を
良く耳にしますし、それが上記の興味を表しているのではないか、と。
(何を隠そう僕自身も、同じ理由を良く口にしていました。笑)


独立するという事は良くも悪くも、
自分で決断をせざるを得ない状況に
身を置くこととなります。

つまりは、
自分自身のキャリアを自分で決めることと
同義ではないかと考えます。



逆説的に
自分自身のキャリアを自分で決めることが出来れば
独立したことと同義なのかと聞かれたら
ハッキリとYesとは言えないかもしれませんが

それに通ずるものはあると確信に近いものがあります。


是非、これを見ている皆さんは
自分自身のキャリアを自分で決める
自分自身で認識し、実践してみてください。



独立するしないよりも
大切なことが見つかるかもしれません。




今日もお読みいただきありがとうございました。

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