自由が効く
楽しい
経費が使える
などなど
経営者になる前
妄想を膨らませていました。
実際、いずれの恩恵を得ているわけなのですが
経営者になるメリットを改めて考えてみたので
簡単にですが記事にしてみることにしました。
まず一つ目は
選択肢が自分にあること
良くも悪くもですが、
自己責任というやつです。
決めるという重みはありますが、
やはり自分で選択して道を選べると言うのは楽しいものです。
結論先行という感じですが、
これが経営者になる上での大きな醍醐味となるでしょう。
また切っても切れないお金についてですが
経費を使えることも魅力の一つとは言えるでしょう。
経費とは何ぞや、を凄く端的に言うと
課税所得前に控除対象となる感じです。
細かいところは省きますが、
通常のサラリーマンであれば
基本的に給料から、
社会保険や厚生年金、住民税などが引かれ
いわゆる手取り分が手元に残ります。
その残った手取りから
食事や交通費などのお金を使わなければなりませんが、
法人か個人事業化で異なりますが、
事業経費においては、
社会保険や厚生年金の計算前に
先に全体の所得から差っ引かれます。
節税対策の幅が凄く広がるというのも
メリットの側面としてはありますね。
後は、これは副次的な感じもしますが
『経営者』というブランドを手に入れること
も一つのメリット?になり得ます。
自分自身よりも若手に対して少なからずの影響力を持つ
という側面もあるかもしれないですね。
特に経営者になりたい、という人に対して
実際に経営している姿というのは
なんだかカッコよくも感じたりします。
経営者になることのメリットを例示しましたが、
とはいえ本当に大切なのは
経営者になって何を為したいかという目標部分です。
経営者になるということでけを盲目的に捉えるのではなく
MissionやVisionを少しずつでも明確にしていくことが
個人的には凄くお勧めの事前準備です。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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