『○○頼んでもいい?』
と誰かに何かを頼まれたとき
それはチャンスかもしれません。
例えば、上司の方から
“店の予約”を頼まれました。
・大阪駅近 ・上司がお世話になっている人を招いた会食 ・好みは和食
あなたならどうしますか?
幾つか店の候補を探し
コース内容などの確認
個室があるかどうか
食べ□グなどの評価はどうか
様々な観点から
調べた結果、予約に至ると思います。
と、まあ
ここまでなら
頼みごとをそつなくこなした
というような印象です。
そこからもう一歩
上司に喜んでもらうには
どうすればいいでしょうか?
時間があるときに
一度お店に行き食事してみて
味の感想を伝えてみるとか
予約する店が決まった段階で
話しやすい席の位置がないか
相談してみたり
上司が好きそうな店を
2件目にピックアップしておいたり
どれが正解とかはありませんが
店の予約をするだけに限らず
出来ることは
他にもあるかもしれません。
タイトルにしている
『頼まれごとは、試されごと』
大切なのは
相手の気持ちを考えること
期待を超えることができれば
更なる頼まれごとに
繋がるかもしれません😊
ただ、華美になりすぎると
気を遣わせてしまうこともあるので
そこの状況判断も忘れずに。(笑)
余談も余談ですが、
もうかなり以前のお話です。
経営者の方2人と
仕事の打ち合わせを兼ねて
食事会を開いた時のことでした。
店の予約を任されていた僕は
食べ▢グで3.5以上の店の中から
個室で食事ができる店を探し
無事に予約しました。
ところが店に行ってみると
味は普通に美味しいくらいで
個室の席は決して食べやすくはない
そして忘れもしない出来事が。
ボトっと音がしたので
隣の席を見てみると
<<<まさかのネズミ出現>>>>
店員さん曰く
『たびたび出るんですよー💦』と。
事前のリサーチを怠った
僕の不手際でもありました。
幸い
そのお2人の経営者の方とは
今でもお付き合い頂いており
大事には至っていませんが
些細な出来事で
関係性にヒビが入ってしまう事もあります。
(さすがにネズミ出現は
後にも先にもこれ1件だけですが💦)
頼まれごとは試されごと
もう一度頼みたくなるような
心遣いを意識してみてはいかがでしょうか。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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