こんにちは。Yukiです(^^)
今日は少しマインドセットのお話をします。
2年前、独立直後にコロナの影響を受け
せっかく独立したのにも関わらず
いつもモヤモヤして
楽しさを感じることなく
業務に励んでいました。
それから２年が経った今、
薬局の店舗数が変わったわけでもなく
何か状況が大きく変わったわけではありませんが
開業した手で産休・育休の制度を
スタッフに使ってもらうことができたり
先輩経営者の方にご紹介いただいたご縁から
パートの薬剤師を雇用したりと
薬局自体の体制も少しずつ整いつつあります。
診療報酬改定や薬価改定を控え
少しバタバタしてはいるものの、
以前感じていたモヤモヤは
いつの間にか晴れていました。
薬局事業と一言にいえど、
“楽しい”仕事かは分かりません。
恐らく全てのことに該当すると思うのですが、
楽しく感じるかどうかは人それぞれです。
ピンチをチャンスと前向きに捉える人もいれば
ピンチはピンチと嘆く方もいます。
余談ですが、２年前僕は後者でした。
独立すれば楽しいもの
薬局経営は楽しいもの
と、先人経営者たちを見た時に
どこかで思っていたのですが、
そこには凄く僕の認知の歪みがあったことに
最近になって気付きました。
楽しさって
誰かから与えられるものではありません。
どうしたら楽しくなるか
どうすれば楽しめるか
そう自分の中で意識づけることが大切だと
僕は思います。
勿論その根底には
自身の興味は価値観も重要なファクターです。
どう楽しむか
という視点で
物事を見てみてみると
楽しくない現状を少し打破できるかもしれません。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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