『自己紹介』は自分と言う名の商品を売り込む手段

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こんにちは、Yukiです(^^)


初めてお会いした人の前だけでなく、プレゼンテーションや、講義の冒頭で行われる『自己紹介』。


【今、自己紹介をしてみてください】

と突然、お会いした人に言われたらどういう風に答えますか?
もしくは、自己紹介を行えるタイミングが来たらどういう風に自分を紹介しますか?

初めまして、Yukiと申します。
兵庫県出身の27歳、9月生まれのてんびん座。
1店舗の薬局経営をしながら、ブログを書いています。
良かったらブログ見てください。

こんな自己紹介では、ほとんどの方が僕に興味を持ちませんし、ブログを読みたいとも思いませんよね。(笑)



自己紹介ができるタイミングがあるのなら、それは自分のことを半強制的に相手に伝える事が出来るチャンスです。


どうせ伝えるのなら、上手く伝えたいし、あわよくば相手の記憶にも残したいものです。


今日は、そんな『自己紹介』をテーマにした記事です。



良ければお付き合いください。

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自己紹介に盛り込む内容

簡単にですが、盛り込むポイントを箇条書きにしてみます。
・名前
・経歴、現職
・ストーリー
・自分の強み、弱み
・肩書き
・これからの展望


なかでもストーリーは、相手に伝える上でとても大切なポイントだと個人的に思います。理由は、そのストーリーがあなたにしかないもの、だからです。


独立にかける想いや、それを目指し始めた理由。
なぜ今その活動を行っているのか。今
後、どのようになりたいのか。
いずれのストーリーも、他の誰のものでもありません。



Aさん:『お金持ちになりたいと思ったから、独立したい。』

Bさん:『祖父が家の近くの薬局で親身に対応してもらった。
    そんな薬局を自分の手で作ってみたいと思った。』



少し極端なエピソードですが、受け手の印象は大きく異なるのはお分かりいただけますでしょうか。このエピソードを相手に伝えることが、自己紹介を行う大きなメリットとも言えるでしょう。

誰に伝えるのか

ちなみにですが、どこでも誰にでも同じ自己紹介をすれば良いというわけではありません。(笑)


薬剤師の先生と会う時
婚約相手のご両親と挨拶をする時
友人との飲み会に、初めて会う人がいた時
自宅の隣に、誰かが引っ越してきた時


接する相手によって、自己紹介も変わってきます。
自分自身をどういう風に見てもらいたいのかを整理しながら、幾つかのパターンを事前に準備しておくのもオススメです。


ちなみにですが、僕の場合は
・薬剤師×キャリアコンサルタントとして
・登録販売者の資格対策セミナーの講師として
・独立した薬剤師として
などの自己紹介を考えたりしました。(笑)


引き出しが数個あれば、急な対応にも困ることが少なくなるかもしれません。

口頭で言う場合は、目安は1分程度

初めまして、『独立薬剤師のキセキ』を書いています Yukiと申します。
昨年2019年10月に独立を果たし、現在1店舗の薬局経営を行ってる薬剤師です。

学生時代に5年間していたバーテンダーとしての経験から、
『自分の店を持ちたい』と思うようになり独立を目指すきっかけとなりました。


ただ、独立を目指し始めてから独立を果たした現在に至るまで、
楽しい事ばかりではありませんでした。

人の雇用問題に頭を抱え、新型コロナウイルスの影響に直面し、
学生時代の想像とは大きく異なる場面を迎えることもあります。


このブログでは、そんな自分自身の経験を踏まえて、
独立を目指している人や、僕と同じように独立をされた方に、
何か少しでも役に立つ記事を書いていこうと思っています。


試行錯誤しながらブログとともに成長していきますので
どうぞ、よろしくお願いします。


簡単に記載しましたが、冒頭の自己紹介より幾らかマシになったのではないでしょうか。(笑)

長すぎず、簡単すぎずに自分の伝えたい想いを伝えるのがポイントです。


自分という商品を、売り込むための紹介を是非考えてみてはいかがでしょうか。




今日もお読みいただきありがとうございました。


コメント

  1. […] 『自己紹介』は自分と言う名の商品を売り込む手段こんにちは、Yukiです(^^… […]

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