レッドオーシャンの中のブルーオーシャン

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こんにちはYukiです。



今日は新たに事業を立てる上でのイメージ共有です。


レッドオーシャンや

ブルーオーシャン戦略

という言葉をご存知でしょうか?



日経ビジネスさまの記事では

レッドオーシャンは

下記のように記載されていました。

レッドオーシャンとは、血で血を洗う「真っ赤な海」のような競争の激しい市場を指す言葉だ。 対義語はブルーオーシャンで、どちらの概念も、2005年に刊行された『ブルー・オーシャン戦略ー競争のない世界を創造する』の中で提唱された。 レッドオーシャンはニーズが多い一方で参入する企業も多く、価格競争が起こりやすい。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/040200176/#:~:text=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E8%A1%80,%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E7%AB%B6%E4%BA%89%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E3%80%82


少し語弊があることを承知の上ですが、

大抵の市場はレッドオーシャンです。


言い方を変えると

多くの市場は開拓されており、

儲けることのできるビジネスは

別の誰かがしていることがほとんどです。



その中で、

新たな事業を形成しようとすると

激しい市場競争は免れません。




ですが、考え方一つで

その市場を開拓することが可能な場合があります。



それは、

レッドオーシャンの中に

ブルーオーシャンを見つける。

といった事です。




今や薬局の市場は

レッドオーシャンと言わざるを得ません。



その中でのブルーオーシャンとは

一概には言いづらい部分もありますが、

例を挙げると

一昔前なら、在宅医療

昨今なら、零売薬局やオンライン薬局

がこれに該当するのではないかと思います。



勿論、参入する市場が増えてきている中、

これからその市場は競争が激しくなるのは

言うまでもありませんが、


これらを先駆者的に実践している企業は

ある意味では、独壇場を築いたともいえるでしょう。

もしくは、これから築いていく可能性もあるでしょう。




業界的には、

レッドオーシャンの市場を持っていても

その中には

きっとブルーオーシャンが存在しています。






レッドオーシャンの中のブルーオーシャン

僕も絶賛探し中のところですが、

少しずつ開拓していければなと思っています。






今日もお読みいただきありがとうございました。

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