経験は早いに越したことはない?

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『若いうちに色んなこと経験しといた方が良い』


人生の先輩から、

こんな言葉を度々お聞きします。



僕も自分より若い世代に向けては

同様のことを言ってしまう事があります。



その理由について

少し考察してみたところ



経験を糧に出来る年数が増えるから

というのがまず大きな理由だと感じました。

人生100年時代

20歳の時

60歳の時

にそれぞれ同様のことを経験したとします。



100歳になるまでに

20歳の時にした経験は80年間糧となりますが

60歳の時にした経験は40年間の糧にしかなりません。




こうして数字にしてみれば

大したことないように見えますが

実際、人生の歩みを進めていく上では

凄く大きな差となってくるのは

皆さんお分かりいただけるのではないでしょうか。




人は皆、経験を経て

更なる経験へと昇華させていくものです。




経験することがゴールではなく、

そこから歩み進める糧にできるよう

意識してみるのも大切な事だと感じます。




何より人生は一度切りです。



100年

1200カ月

36500日



1日に1つのことを経験できたとしても

チャンスは36500回しかありません。



そのチャンスを生かすも殺すも

あなた次第です。






どうせなら貴重な1日、1秒を

有意義なものにしていきたいですよね。



自信に制限をかけて

行動を抑制することも大事な場面もありますが

時には思い切って行動に起こしてみるのも一つ。



若いうち、早いうちに

経験出来ることは買ってでもしちゃいましょう。笑





少し暴論かもしれませんが、今日はこの辺で。






お読みいただきありがとうございました。

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