店舗を構える商売であれば
多くの場合、
立地と売上は相関関係にあると思います。
例えば飲食店
人通り多いところ
逆に少ないところ
どちらが売り上げを伸ばしやすいかは
言うまでもありませんね。
難しいのが
その店舗(テナント)をどうやって見つけるか
・街を歩く
・ネットにアップされている情報を見る
・不動産業者から情報をもらう
などがパッと思いつくところでしょうか。
ただ、いずれにせよ
“良い立地”や良いテナントであれば、
それを狙う人も多い。
そしてその賃料も・・・。
良い立地を探すということは
常にレッドオーシャンであると感じます。
では、逆の視点で見てみましょう。
例えば隠れ家的な飲食店。
人通りのそこまで多くない通りや
街の外れに位置するところにでも
行列ができる店や
予約が埋まり続けている店というのも
確かに存在しています。
味やサービス
何かに突出したものがあるから
成しえることなのかもしれません。
『隠れ家的な薬局』
というのはどうでしょう・・・。
何か奇をてらった店舗作りや
対応の素敵な薬剤師がいれば
その可能性も十分にあり得ます。
見方を変えれば
新たな一手が見つかる・・・かもしれませんね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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