こんにちは、Yukiです(^^)/
今日は、“独立するための案件探し”をテーマに記載させていただきます。
恐らくコロナの影響も大きく、薬局案件の紹介会社からの連絡が増えているようにも思います。その背景には、店舗を運営することに対する厳しさが表れているのだと感じます。
このブログを見ていただいている独立を目指されているあなたはどうでしょうか?
独立に対する熱は冷めていませんか?
今の状況では独立は辞めておいた方が良いんじゃ・・・。と不安になっていませんか?
そんな方へ向けた記事にもなっています。
良ければお付き合いください。
良い案件と出会うためには
僕自身も、今は少しメンタル面や会社の基盤を作ることに注力しており大きく動いているわけではありませんが、“良い案件”と出会うためには、それなりに時間や手間がかかります。
ましてや、急に目の前に現れてくれるものでもありません。
以前、案件探しをテーマにご記載した記事です。
良ければこちらも参考にしてみてください。
うまくいくかいかないか分からない。
そんなドギマギする状況…。
『薬局を見つける事も、恋愛に似ているのではないか。』と思ったわけです。(笑)
『3つのing』
いきなりですが皆さん、恋愛における『3つのing』というのをご存知ですか?
誰が言い始めたのかは知りませんが、恋に落ちるまでに必要不可欠と言われる3つの要素のことをさしているそうです。
1つ目は、タイミング(timing)
出会う時期や状況(恋人がいるか、仕事で忙しい時ではないか)。
告白するシチュエーションなども重要になる場合も考えられますね。
2つ目は、フィーリング(feeling)
相性や感性と言い換えることもできます。
一緒にいて楽しいとか落ち着くとかのアレです←
そして3つ目は、ハプニング(happening)
『たまたま、海外旅行中に出会った』
『事件に巻き込まれている人を助けた』
といったことは日常では多くはありませんが、同郷の出身だったり、同じバンドが好きだったり。会話の最中にある驚く瞬間などもちょっとしたハプニングの一つですね。
上記の『3つのing』を、
薬局の案件と出会うことを想定してみてください。
1つ目、タイミング
自身が開業できる時期かどうか。
資金繰りがうまくいきそうかどうか。
2つ目、フィーリング
門前薬局の場合、病院スタッフの方や近隣の方の相性が合うかどうか。
うまく言葉に出来ませんが『なんとなくヤバそう』な案件に出会うこともあります。
3つ目、ハプニング
・たまたまバーで同席した方が、開業検討中のドクターだった。
・先輩経営者から『薬局やってみるか?』と声がかかった。
などといったことは、決して多くはありませんが、開業されている経営者の方から開業の経緯をお伺いすると“偶然”や“たまたま”といった発言を良く耳にします。
開業する際には、こうした“偶然”が必要となるケースが多いようにも感じます。
(ちなみにですが、二つ目の例は僕の実話です。(笑))
偶然を手に入れるためには
「何をしたわけでもないけど、勝手に恋人ができた」
こんな方がいたら羨まs。
よほどの美男美女や、カリスマ性のある人でもないと“勝手に”できるものでも無いと思います。
といったのように何もアクションを起こさなければ、人との出会いや恋愛にも繋がりにくいのと同様、薬局の案件も勝手に転がり込んでくるわけではありません。
偶然を手に入れるために
・人と出会う場に参加してみる ・案件の調査を行う ・不動産を調べたり見に行く
など、出来ることから積み上げていくことも大切だと思っています。
そして、これから独立する案件を探していくのであれば、
タイミング
フィーリング
ハプニング
『3つのing』を意識して、恋に落ちるような薬局を探してみてはいかがでしょうか。
今日もお読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村
当ブログは、にほんブログ村というブログのまとめサイトに登録しております。
良ければポチっと押してください(*´ω`)
コメント