こんにちは、Yukiです(^^)/
今日は、苦手意識やコンプレックスなどをテーマにお話いたします。
誰しもが苦手な事や、自分自身の弱みを一つは何かをお持ちではないかと思います。
もし仮にそのコンプレックスや弱みを克服することができた時、その人にとって大きな力になる可能性を秘めていると思っています。
良ければお付き合いください。
コンプレックスは力になる可能性を秘めている
簡単にですが例を挙げますと、
痩せたい想いはあるものの、何度もダイエットに失敗している人がいるとします。
体重はどんどん増え、お気に入りのスーツが入らなくなってしまった始末。その悔しさを胸に一念発起するものの継続できずに断念することを繰り返している。
そんな方が見事にダイエットに成功し、
スリムボディや筋肉質な体を手に入れていたら周りはどう感じるでしょうか？
そのダイエット方法を知りたい人が出てきたり、少なからずその人に対する見る目は変わる気がしませんか？
加えて、その人にとっても『ダイエットに成功した』という経験談が出来上がります。
つらい経験を乗り越えたからこそ出る説得力
これは有名な話ですが、元世界チャンピオンのとあるボクサー選手。
いじめられていたことが契機となりボクシングを始め、紆余曲折を経て世界チャンピオンとまでなったのは多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そのプロボクサー選手が『いじめ』について論じると、凄く説得力があるようにも感じますよね。
コンプレックスや弱み、また辛い経験を乗り越える事が出来た経験は誰にも代えがたいものになり得ます。
何か自分自身の原動力を探している方は、自分の弱みや、辛かった経験を振り返ってみるのも一つ。これを機に少し振り返る時間を作ってみてはいかがでしょうか。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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