こんにちは、Yukiです(^^)/
今日は偶然をテーマに記載してみようと思います。
経営者の方に薬局を開局された経緯をお聞きすると、良く耳にする『偶然、ご縁があっただけ』という言葉。
この言葉の裏には、それを実現へと繋げるだけの行動量があったのではないかと最近、よく思います。
良ければお付き合いください。
偶然、薬局を開局できた
『偶然、薬局を開局できた』
この言葉に対して、どう感じますか?
勿論、たまたま自分の手元に話が舞い込んだだけ、という場合もあると思いますし、「良いコネがあったんだろう」と少し妬みっぽく感じてしまう場合もあるかもしれません。
ただ今回お伝えしたいのは、その“偶然”が引き起こされるまでには様々な過程を踏んでいることが多いということです。
今年の年明けから春ごろにかけて、ある薬局📖×💊のオープンに関わらせていただきました。オープンに至るまでに幾度となく、その経営者の方も同様に“偶然”という言葉を度々口にされていたのを良く覚えています。
開局に至るまでの経緯を全て知っているわけではありませんが
・現地に何度も足を運ぶ ・テナントの情報を何度も見る ・医院の情報を調べる
少なくとも十数件以上の物件や医院の調査を行われていて、中には順調に進みかけていた案件が話半ばで断念したものもあるとのこと。
僕はこの時、多くの経営者の方が口にされる“偶然”という言葉の重みに気付きました。
数を当たる
何か成し得たいことがあるのならば、まずは数を当たってみるのも一つかもしれません。
薬局を開局する場合・・・病院を探して不動産をあたってみたり、開局希望地を歩いてみたり、M&A紹介会社の案件を頻繁にチェックしてみたり問い合わせてみたり……。
開局に至るパターンは一つではありません。あなたが手にする“偶然”を心から楽しみにしております(^^)
今日もお読みいただきありがとうございました。
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