『独立する上でしたほうが良いこと』
という話は良く目にしますが
逆にしない方が良いことや
『やめておいた方がいいこと』について
本日はお話しようと思います。
大枠としては、
信用情報に傷をつけない事。
人との信頼関係は勿論ですが、
今回は主に金銭的なお話です。
こんな話は聞いたことがありませんか？
携帯電話の支払いが遅延履歴があり 住宅ローンの審査が通らなかった。
というお話。
個人事業主として
法人を設立して
いずれの形で独立するにせよ
多くの方が金融機関から
融資を受ける可能性があります。
その際に、
融資してくれるかどうか
の判断材料の一つが
この信用情報というわけです。
信用が欠けていると
どうなるのか…。
これは言わずもがなですね。
そうです。
お金を貸してくれません。
一度欠けてしまった
信用情報が回復するには
内容にもよりますが
５年程かかります。
興味がある方や気になる方は
良ければこちらのページを↓
信用情報とは｜指定信用情報機関のCIC
信用情報について紹介します。CICは信用情報の収集・管理・提供・開示を通じて、皆様のクレジットライフをサポートしています。
www.cic.co.jp
『たった一度の遅延で・・・』
と嘆いても、対応が変わるわけではありません。
金融機関からすれば多くの場合が
お金が返ってくるかどうかを
見ているといっても相違ありません。
独立を目指す上で
融資を受ける可能性があるならば
信用情報のことについて少しは
知っておいて損は無いでしょう。
クレジットカードの支払い
既存のローンなどの支払いがあれば
遅延しない事は鉄則です。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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