お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
ある漫画のタイトルのつけ方を真似してみました笑
さて、今日は
『何かを決断する際、
時間をかけて悩むことは
成長、そして納得感に繋がる』
という仮説をもとに
記事を書いていこうと思います。
事の大小に関わらず何かを決断する時、
悩むことってありますよね。
あーだこーだ言って
決める理由探しや
やらない言い訳を考えて
時間がかかることもあります。
○○ならA
△△ならB
というように決断する軸が定まっていて
傍から見れば即断即決している方もいますが、
その軸を作るまでに
時間をかけて考えた経緯や
培った経験があるからではないかと
思います。
![分岐, 分岐点, 分かれる, 分かれ道, 選択, 選択肢, 選ぶ, 枝分かれ](https://cdn.pixabay.com/photo/2016/03/30/04/01/branch-1290017__340.png)
中には、決断までに時間がかかることが
悪いことのように表現されたり
悩むこと自体に、否定的な意見もありますが、
決して悪いことだとは僕は考えていません。
そもそも『悩む』というのは、
成長の過程だと僕は考えます。
その過程を活かすも殺すも自分次第。
そしてまた、
『決断』とは道を選ぶことと同時に、
逆の選択肢を捨てることと同義です。
![壊している人のイラスト(棒人間)](https://1.bp.blogspot.com/-_2ULJd4wnpY/Vt_t4uvo6_I/AAAAAAAA4p8/g9GiJFMKIvw/s180-c/figure_break_hammer.png)
どちらも捨てきれないと
『あの時Aにしておけば良かった・・・』
という後悔が生まれる可能性が高くなります。
![挫折のイラスト(棒人間)](http://3.bp.blogspot.com/-3IkExR-iCAo/VcMlN3R7V0I/AAAAAAAAwXg/10JXiaXCeDs/s180-c/figure_zasetsu.png)
逆に
『しっかり考えて選んだ結果だから
失敗したとしても仕方ない』
というように
しっかり悩み抜いて選んだ結果、
仮に失敗を経験したとしても、
悔しい想いもあるかもしれませんが、
生じる納得感もあると思っています。
その人にとって大きな決断であるほど
その人にとっての成長の機会となり
悩む過程が納得感を生みます。
再度改めてお伝えしますが、
悩むことは成長する過程だと考えます。
どちらも選ばずに流されるがままに
意図しない選択をしてしまうと
その過程を放棄することに成り得ます。
悩みと立ち向かいながら、
自分自身の力で意思決定を。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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