初めてオンライン飲み会に参加してみた中で感じたメリット、デメリット、そして5つの改善策

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こんにちは。Yukiです(^^)

先日、巷で噂の『オンライン飲み会』に参加しました♪

外出自粛中に、人と対面で接する機会が少なくなってる中でオンライン○○は大きなトレンドの一つとなっています。

対面にしかない良さがあれば、オンラインにしかない良さもあるのではないか。
そんな気付きも求めて、参加してみることにしました。

今日は、その中で感じたことについてお伝えします。

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参加する前までは…

正直に言うと、オンライン飲み会は、あまり乗り気ではありませんでした。(笑)
理由は、グラスを片手に乾杯し、対面で話すからこそ、深い話が出来るのではないかと思っていたからです。



ところが・・・

参加してみると、遠方の方とも気軽に話すことも出来るし、終了後はそのまま自宅でリラックスして過ごすことができ、「オンラインもアリ!」そう思わざるを得ませんでした。(笑)


参加するまでは、あまり乗り気では無かったオンライン飲み会でしたが、参加して初めて気付けることもある、ということを改めて感じた次第です。
何事も、一歩踏み出して参加してみるべきかもしれませんね。

オンライン飲み会のメリット

その中で、あくまで主観ですが、僕が感じたオンライン飲み会のメリットとデメリットについて、いくつか箇条書きで記載してみようと思います!


まずはメリットから↓

参加する場所を選ばない
自宅や職場など、自分の好きなところから自由に参加出来ること。
自宅で参加する場合、飲み終わったらすぐに寝ることが出来るのもオンラインならではですね(笑)


遠方の方も一緒に参加出来る

これが最も大きなメリットに感じています。
他の都道府県だけでなく、国境を跨ぐことすら可能なオンライン飲み会。
時差は考慮しなければなりませんが、これを機に遠方の方と接点を深めている方もおられそうですね(^^)


コスパ最強説
こちらは、用意する自前のお酒や食事によりますが、なんといってもコスパは良い
印象です。
いわゆる宅飲みの費用で、飲み会に参加できるのは素敵です♪


幹事の負担が少ない

飲み会を開催する幹事をしたことがある方ならば、お分かりいただけるかと思いますが、通常の飲み会では、
・店の予約
・参加者に連絡
・会の進行
・集金、会計

など、人数が増えれば増えるほど、手間が増えます。

オンラインの場合、店の予約や会計が無い分、少し負担が少なくなるとも考えられます。
勿論、企画する内容にもよるので一概には言えませんが、会計が無い分は幹事の方も少しリラックスして飲み会に参加できるのかと思います。

オンライン飲み会のデメリット

話し手が一人ずつ
参加人数が増えれば増えるほど、回線が混みあうことが懸念されます。
同時に二人以上が話してしまうと、互いに遠慮し合ってしまい会話がストップしがち。
直接会って話す場合でも起きることはありますが、オンラインではより生じやすいと思いました。


お店の料理を味わいにくい
飲み会に参加するとき、お酒や食事を味わうことも大きな楽しみの一つと言えます。
自前の料理を作ったり、テイクアウトの食事も勿論良いですが、店内でしか味わえない雰囲気も好きな僕は、この問題に関してはオンラインでは解消しづらいのでは無いかと感じました。


終わりの目途が立ちにくい
終了時刻が定まっていないと、際限が無くなってしまう可能性がある事があります。
お店で飲む場合、ラストオーダーなどが設けてあり、退席時間が指定されています。

ついついお酒も入ってしまうと、楽しくなってしまいますよね?(笑)
勿論、楽しく飲むことが悪いわけではないので、デメリットというほどではないかもしれませんが、あまり長時間になってしまうと収拾がつかなくなってしまうので要注意です。

オンライン飲み会をより良くする5つの対策

オンライン飲み会に限らず、その他のオンライン○○に関しても同様に言えるかと思いますが、より良いものにするには個人的に5つの対策を考えてみました。


① ファシリテーター役を決めておく
いわゆる会を進行する役です。
友人同士の飲み会で会の進行などと言い始めると、すごく堅く感じるかもしれませんが、決して堅い飲み会にしようというわけではありません。
ざっくばらんな会話も良いですが、一つの話題に対して話すという方がオンライン飲み会では向いているのではないかという個人的な見解を踏まえての意見と思っていただければ幸いです。
また、意見や返答を求めるときには名指しするのも改善策のひとつかもしれませんね(^^)


② 少人数制(2~6人程度)
あくまで全員が通話にした状態(ミュート機能を使わない)で参加する場合、多くても5,6人程度が回線も通話も煩雑にならずに行えるのではないかと感じます。
大人数で開催する場合には、いくつかの部屋に分けて行う、というような開催方法を取られる場合もあるみたいです。


③ 先に終了時刻を定めておく
これも通常の飲み会と同様にですが、2時間制や3時間制とある程度、時間を区切った方が収集がつかなくなる事態は避けれるかもしれません。


④ ミュート機能を駆使する
飲み会という場なので、そこまでかしこまった話をすることは多くは無いかもしれませんが、話が聞き取り辛い場合や、大事な話をするときはミュート機能を使う事もオススメです!


⑤ オンライン飲み会上のルールを先に決めておく
ルールというよりは、約束事やマナーの確認という方が適切かもしれません。
上記①から④などの決まり事を先に決めておき、
・終了は22時まで
・話しをする時以外は、極力ミュートで
・途中退室、退席OK♪
程度の軽い感じで設定しておくだけでも、余計なストレスの緩和に繋がりそうです。

総括

やはり、全国・世界中誰とでも繋がれることがとても魅力に感じます(^^)
また開催終了直後に布団に入って寝れることも、、、(笑)


僕が初めて参加させていただいたオンライン飲み会では、関西と関東からの参加者がおられました。

リラックスした状態で地域を選ばず誰とでも気軽に話せる場を作れる。
それだけでも外出自粛の現状、流行する理由が分かった気がします。


参加してみて初めて、対面での飲み会とは違ったオンラインの良さに気付くことができました。
対面で飲む方が好きなのは変わりありませんが、少しでも“今”を楽しくするには、市場の変化に合わせて自分自身も変化に対応するといった考え方も大切なのかもしれません(^^)



今日もお読みいただきありがとうございました。

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