夜から朝方まで、バーテンダー
朝から夕方まで、ゴルフ場のキャディーさん
一時そんな生活をしておりましたYuki（＠yuki_cst）です(^^)
薬学生の方に「どんなアルバイトをすると良いですか？」
という質問を度々お聞きします。
コロナ渦で中々選択肢が少なくなっているかもしれませんが、
今日は、それに対する回答を実体験も踏まえながらお話します。
良ければお付き合いください。
働きたい時間帯
アルバイトをするとは言っても、薬学部での忙しい学生生活だとアルバイトをする時間も限られています。
その中でアルバイトをするとなると、
・早朝
・授業終わりの夕方から夜
・深夜
・土日祝の休日
大きく分けると、上記の時間帯が一般的かと思います。
朝は苦手だから、夜の仕事
夜遅くまで働くのはしんどいから、土日の夕方くらいまで
など、自分自身のライフスタイルに合わせてバイト先を探してみるのも一つですね。
それでも時間帯は自由に、好きな時だけ働きたいという方には派遣のバイトなどもあります。
前日の連絡で働けるというような場所も勤務先次第ではあるようです。
また、ウー〇ーイーツのような、頑張り次第では稼げるし好きな時間帯を選べるものもあったり、学生の方でもブログやYouTubeなどを活用した広告収入で社会人顔負けの収益を得ている方も居られます。
学業と両立することが鍵である以上、まずは自分に合った働き方を見つけたいものですね(^^)
何をアルバイトから得たいか
少し堅いお話をしますが「どんなアルバイトをすると良いですか？」と聞いてくる方は、恐らく将来について考えているのだと思われます。
どんなアルバイトをしたいか、を考える前に
・将来どういったところで働きたいか
・どんな働き方をしてみたいか
・アルバイトから何を得たいか
例えば、調剤薬局の経営をしてみたいという目標があって、税理士事務所でアルバイトしていた方も居ます。そういった目標からの逆算をしてみるのも一つでしょう♪
とは言ったものの「目標はまだ考え中……」という方は仕事の内容よりも、スキルや能力、人間性といった視点で捉えてみるのもGoodです(^^)!
コミュニケーション能力を高めたい
営業トークを上手くしてみたい
電話対応への苦手意識を無くしたい
といったような感じですね！
僕がしていたアルバイト
ちなみにですけど僕は
・寿司屋のホールと配達
・カラオケ店員
・バーテンダー
・新聞配達
・キャディー
などのアルバイトをしていました。
中でもバーテンダーとしてのアルバイトは大学1回生の2月~6回生の3月まで丸5年間続けていました。
自分の関わることの無い職種の方と毎晩のように飲みかわし、“人とのご縁の大切さ”を教わり自分にとって大きな経験となりました。
今でも度々お店にも顔を出したり、お付き合いのある方が居られるくらいです。
（バーの話をすると少し長くなりそうなので、また別の記事で。笑）
経営し始めるきっかけの話としてバーでの経験を語ってしまいますが、当時バーで勤務しようと思った理由は
カッコいい印象があったから
………(*´ω｀)
恥ずかしながらこれだけです。笑
シェイカーをシャカシャカして
グラスにお酒を注いで
おしゃれなカクテルの名前を言いながら「あちらのお客様からです。」とか言ってみたかったんです。笑
ただ現場でそんな場面はほぼほぼゼロに等しく、勤務先の店舗では
・シェイカーを振る頻度は高くない
・お酒を作る仕事よりも、人と話す仕事
・「あちらのお客様からです」といった、見知らぬ人からのご馳走は丁重に断るケースが多い。
など
結局は働いてみてないと分からないことが沢山ありました。
個人的には
「薬剤師以外にしてみたいことは？」
と聞かれた時に思いつくことや、してみたいことをするのが一番面白そうです(^^)
僕が今、学生だったら泊まり込みのリゾートバイトやホテル勤務、本屋さんやカフェ店員なんかもしてみたいですね♪
堅苦しい事も書きましたが、
・自分自身の視野を広げるため
・経験を増やすため
・コミュニティを増やすため
・出会いを求めて
・遊ぶためにお金が欲しい
など理由は様々あると思います。
その中で『どうせするなら…』というくらいの気持ちで、賃金以外に興味があるアルバイトを見つけてみてはいかがでしょうか。
思いもよらぬ出会いが待っているかもしれません。
今日もお読みいただきありがとうございました♪
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