『ピンチはチャンス』の捉え方

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本記事でこのブログも200記事目となりました!

いつも見てくださっている皆さmありがとうございます!

今のところはこんな調子で軌跡を残していこうと思っていますので

どうぞ引き続きよろしくお願いします。



さて、

本日は『ピンチはチャンス』という言葉について。


この言葉の意味について

いつも疑問に感じていました。




端的に言えば

『ピンチはピンチじゃね?』

という極々当たり前のことから

抜け出せなかったためです。




メンターの先輩とも

何はともあれ、ピンチという“状況”は変わらない

という話で、ある意味腑に落ちたこともあります。



そんな中、栄えある200記事目を

どうしてこのテーマを選んだのか。



2022年に入って2か月経ちましたが

正直、薬局の業績自体は思った以上に芳しくありませんでした。


技術料・管理料は前年比ほぼ横ばいでしたが

来局者数は、10%以上減少


Twitterの薬局経営者さんの

時折流れてくるツイートを見ると

いつもどこか羨望の目で見ていました。


『何か手を打たないと、このままじゃまずい』

後手後手ですが、改めてそう感じたのです。



今までに行ってきたことも踏まえて

一度立ち止まって考える時間を作りました。


・資金面

・地域性

・販路、取引先

などの

幾つかの経営状況自体を整理し

とれる対策や今出来ることを

一つ一つ洗い出してみることに。



改めて言いますが、

業績が落ちている状態において

ピンチなのは変わりありません。笑



ですが、

恐らくピンチにならなければ

分からない、もしくは気付けない視点

というの存在します。


そのピンチだからこそ得られる視点や

いうならば経験値というのは

その人の人生においても

大きな糧となるチャンスなのだと感じました。



後手後手の対応は言うまでもありませんが、

このピンチが無ければ、

考えるきっかけも得れなかったかもしれません。






ただ単にネガティブな感情から

自らを奮い立たせるためのポジティブ言葉だけでなく

ピンチという逆境だからこそ

得られる視点や糧となるチャンスというのを


総じて

先人の方達はピンチはチャンス

と名付けたのだろうと感じた次第です。



ピンチというのは物事の視点や捉え方が

ある意味変わるチャンスなのかもしれませんね。





慢心せずに

地に足つけて頑張っていこうと思いました。




当ブログも

引き続きどうぞよろしくお願いします。







今日もお読みいただきありがとうございました。

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