こんにちは、Yukiです(^^)/
本日は、習慣をテーマに記載しようと思います。
タイトルは読書を取り上げましたが、
少し負荷がかかる習慣をイメージしていただければ幸いです。
僕は元より、何かを継続することに対して強い苦手意識がありました。
部活にしろ、勉強にしろ、趣味にしろ中途半端で投げ出してしまう事も多々多々。
そんな僕が習慣的に読書をした結果、何を感じたのか・・・。
良ければお付き合いください。
読書する習慣を始めた社会人1年目の秋
元々、読書する習慣はありませんでした。
読書をする習慣の話をしているのにお恥ずかしながら、
学生時代6年間で読んだ本は10冊にも及んでいないと思います。
『読書』すること自体に腰が重くなってしまう事が多く、
途中で読むのを辞めてしまった本も何冊もあるくらいです。
読書をするようになったのは、社会人1年9月頃から。
先輩から読書することをおススメされ、習慣的に読み始めました。
2週間に1冊からのスタート。
普段、本を読むことをしていなかった僕にとって2週間に1冊の本ですら強敵でした。
・読むこと自体を忘れる
・読む集中力が持たない
・読むまでの腰が重い
箇条書きにするほどの事でもありませんが(笑)
意識的に取り組まないと、継続する事は難しい事を痛感しました。
辞めたからといって誰も怒りません。
『読書を継続して得をするか損をするかは自分次第』そう言い聞かせて、
仕事が忙しい時期も、資格の勉強をしている間も、独立する前もしてからも読書を続けました。
この3年間で200冊
読んだ本の記録を全てはとっていないため正確な冊数は分かりませんが、
2週間に1冊の読書を2年程継続し50数冊読み
今年に入ってから少しだけペースを上げたことに加え
昨年、1カ月100冊チャレンジという規格を達成した冊数を含めると
この直近3年間で読んだ本の冊数は200冊を超えていました。
だからどうってことはありません。(笑)
本をもっと読んでいる人は読んでいますし、
習慣的にもっと他のことに取り組んでおられる方もおられます。
ただ、今回お伝えしたいのは
もし読書を続けていなければ、今の自分はいなかったかもしれない。
ということです。
自分も気付かないうちに生まれる成長
読書をしなかった自分
読書をしてきた自分
端的にこれだけ比較すると、
当然ながら後者の方が何かを得る可能性は高いと思います。
少なくとも自信を持って言えるのは、
本を読み続けることに抵抗が無くなりました。
それに付随して3年越しにですが
『継続』への苦手意識を、少し克服できている自分に気が付きました。
証拠として、
このブログも月曜日と木曜日の定期更新をし既に数十記事書いています。
継続すると決めて始めた当初と比較すると、その億劫さもかなり薄れたように思います。
他者だけでなく、従来の自分自身との差を生み出していくには
負荷をかけ、習慣的に行動することが大きなカギになっていると感じます。
独立を目指す上で、自分の成長を望むのであれば
習慣的な行動を心掛けてみてはいかがでしょうか。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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