経営者の方と話していたり
SNSでの呟きを見ていると
度々このような文言を目にします。
『自分の分身がいたらな…』
恐らくですが
経営者の方なら誰しも一度は
考えたことがあるのではないかと思います。
その理由として
経営者自身の忙しさや
スタッフの方が思うように動いてくれない
というようなヒトの悩みなどが
介入していることもあるでしょう。
言わずもがなですが
分身を作れるわけではありません。(笑)
だからこう思うわけです。
『右腕となるような人が欲しい』
自分とともに理念に沿って行動してくれたり
スタッフを取りまとめるマネジメント業務や
行動計画を考え、責任感を持って進めてくれたり
自分自身と同じ熱量で
仕事に取り組んでくれる人がいたら
どれだけ助かるだろうか
と、想い馳せることもあったりします。
この右腕となる存在を引き入れるためには
何をすればよいのか。
明確な答えがあるわけではありませんが
個人的に思うことは幾つかあります。
・経営者の方向性がある程度明確であること
・相性の良い人を見つけること
（自分にはないものを持っている人）
・経営者自身がその方を成長できる環境を用意できること
・自身の人望を培うこと
この会社のもとで
働いてみたい、学んでみたい、力になりたい
と思われるような、
魅力ある経営者を目指すことが
右腕となる方を引き入れることへの
近道となるのではないかと思います。
右腕になりたい人向けの記事は
また別の機会にでも・・・
今日もお読みいただきありがとうございました。
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