お金を払う覚悟、もらう覚悟

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今日は

新たな事業を模索する上で

強く感じたお話です。




投資マインドのお話を依然したことがあります。



いわゆる金銭的な投資について
ざっくり記載した記事でしたが

経営者になる上で

お金を使って自己投資すること

っていうのはすごく大事だと思います。



何かの学びを得る

資産(お金)を投じる覚悟というのは

自分自身にとっても

『せっかくお金を払ってるんだから
何かを得て帰らないと勿体ない』

というモチベーションに
繋がったりもします。






では、お金をもらう場合

はいかがでしょうか。



経営をする上で

売上を上げるためには

どこかしらから

マネタイズしなければなりません。


薬局の場合

店頭での窓口収入と

保険収入がそれに該当します。



OTCなどの物販を行う場合

それに伴って売り上げが発生しますよね。



誰から見ても

分かりやすい収益構造をしているため

薬局に行ってお金を払う

ということが患者(お客)さんにも

認知されているとも言えるでしょう。





他の事業ではどうでしょうか。


例えば、塾やセミナー

コンサルティングなど

無形のものを取り扱う場合



『お金をもらってもいいのかな?』

という思考に陥ってしまう方も

少なくはありません。




お金をもらう覚悟というのは

それだけのもの(価値)を
相手に提供する覚悟

と言い換えても

過言ではないのだと思います。



新しい事業を模索されている方は

・何を価値として提供できるか

・どうしたら顧客が喜んでもらえるか

を考え抜くことが

事業をする上でとても大切なことだと

僕は思っています。







今日もお読みいただきありがとうございました。

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