独立の甘くない現実

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独立したい

と言うのは易いし



独立する

のも比較的容易です。




極端な話

開業届を出せば個人事業主にはなれるし

法人を立てれば晴れて社長になることができます。




『独立したい』

学生時代、そして社会人になってからも

そう強く思っていたうちの1人です。




その時には

自分の好きなことができる

働きたいように働ける

思うような店舗が作れる



というような理想にまみれた

夢追い人だったと感じます。




しかしながら

現実問題そう甘くはありません。



仕事があるか否かは

経営者の手腕次第でもあるし

時には煩わしいことにも

立ち向かわねばなりません。



スタッフ一人雇用するにも

面接や雇用契約書を作るところから始まり

雇用保険や社会保険の手続き

不慣れな状態では

決して楽な作業ばかりではありません。


有休や福利厚生なんかも

貰う側から与える側となります。




自由な働き方とは程通り現実が

待ち構えている可能性もあります。





また

『今までの会社では――――だった』

というのが通じなくなります。



個人としての信用の他に

会社としての信用を

一から積み重ねていく必要があります。



そういったネガティブな側面も

独立の陰に潜んでいることを

忘れてはいけません。



でも、

だからこその楽しさもあります。


来週、独立希望の方へ向けた

セミナーへ登壇する事になりました。


資料作成

最後の追い込み頑張っていこうと思います。




今日もお読みいただきありがとうございました。

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