マーケティングとは

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今、新たな挑戦を行っています。

事業計画を立て、

各方面に問いあわせ、

協力者を仰いで

少しばかり資金調達を行っている最中です。


新しいことには

それなりに労力がかかりますが

日々学びの日々でワクワクが詰まっています。


ある薬剤師との共創事業でもあるので

切磋琢磨できる環境にすごく有難みを感じます。


さてさて、今日のお話は

少しマーケティングのお話を。



一先ず自分のことを棚に上げまくりますが…


マーケティングという分野に

薬剤師として従事している方においては

あまりピンとこない方も

少なくないのではないでしょうか。


店舗を構える小売業では、

切っても切れないマーケティングの視点ですが

いわゆる門前薬局では

その大半が出店前に決まってしまっていたためです。


つまりは今までの事業形態では

現場の薬剤師においては

その視点を得る機会が少ないとも言えました。


マーケティングとは

一言で表すと、“売れる仕組み作り”だと考えています。


薬局であれば、

・薬局に来てくれる人を増やす

・来てくれた人を再度来てもらえるようにする(リピーターの増加)

大きく上記の二点が挙げられますね。


モノを一つ売るには、

店舗を構え

商品を仕入れ(作り)

広告を行う


こうした3段構えのような

構造をしています。





それを少し細かくすると

・誰に

・どんな商品を

・どういう方法で

・どんな場所で

と、良く見かけるようなワークに

落とし込んで考えることもあります。


ですが

今では沢山のモノが溢れているため

ただモノが良いというだけでは売れず、

同じものを出したとしても

大手との価格競争には、太刀打ちできません。


偶発的な要素にも勿論期待はしながら、

どういう戦略を立てていくかが

マーケティングの鍵となります。





そして、そのために必要なのは

“情報”です。


顧客のニーズや市場の動向

トレンドや、見込み客の購買行動など

様々な観点から予測・仮説を立て

それらを検証していくことが必要です。


一筋縄ではいかない新規事業ですが

また進展があれば報告できればなーと思っています。

今日はこの辺で。






本日もお読みいただきありがとうございました。

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