こんにちは、Yukiです(^^)/
今日は、“ことわざ”のことについてお話します。
小学生の時、ことわざに凄くハマっていた時期があり、ことわざ図鑑ならぬものを読み漁っていました。
その中から今日は、『石橋を叩いて渡る』について深掘りしてみようと思います。
石橋を叩いて渡る
……堅い石橋でも、さらに叩いて安全性を確かめた上で渡る、用心には用心を重ねる。という意味。
独立を目指す上でも、すごく大切な場面もありますよね。
・独立の案件について精査する
・事業計画書を細かく練る
など、石橋を叩くように、慎重に検討することはとても大切です。
ですが、腰が重いほど、大きい物事を決断する際ほど、忘れがちのことがあります。
そもそも、石橋は叩くもの?
ここではっきりさせておきたいのは、目的です。
『石橋は、なんのためにそこにありますか?』
言うまでもありません。
答えは、渡るためです。
叩くことばかりに熱を注ぎ、結局は一歩も踏み出せなかった経験はありませんか?
その理由には、様々な要因があるとは思います。
時には、渡らない事が賢明な判断といえるときもあるでしょう。
ただ、その中でも、『石橋を叩くのは、あくまで渡るため』ということは忘れてはいけないと、僕は思います。
石橋を叩かずに渡る
目的は渡るため、というのがご理解いただけたらもう簡単。
後は、渡るだけです!
石橋を叩いている最中の方。
叩くのに飽きたら、そこにある石橋をいっそのこと、叩かずに渡ってみてはいかがでしょう。
時にはそういった思い切りも必要かもしれません。
今日もお読みいただきありがとうございました。
コメント
[…] あなたが叩いている石橋は、なんのためにそこにあるのか。こんにちは、Y… […]
[…] あなたが叩いている石橋は、なんのためにそこにあるのか。こんにちは、Y… 早起きして“三文の徳”を積むか積まないか、【1.01の法則/0.99の法則】とともに考えてみるおはようございます、Yukiです(^^)☀今日は、ことわざシリーズ第二弾、『早起きは三文の徳』を少し深掘りしてみようと思います。シリーズ第一弾も宜しければ↓↓というのも最近、いつもより朝30分だけでも早めに活…tonic2019.com2020.07.30 […]