こんにちは、Yuki(@yuki_cst)です(^^)
今日は、春から社会人になられた方にもオススメ!
僕が普段から気を付けていることも踏まえて、先輩や上司に好かれる4つの方法についてお伝えします!
挨拶は元気に
仕事でも挨拶は基本ですね!
元気に挨拶をしてくれる後輩と、不愛想な後輩、どちらが好まれるかは言うまでもありません。
ただ、元気=声を大きくする、とならないようには注意!
声を大きくすればいいという話ではありません。
TPOに合わせて相手にとって心地良い挨拶をするとGoodです!
素直に話を聞く
指導を受けている最中や、先輩の話を聞いている時に、ついつい言いたくなってしまう
いや…
しかし…
けど…
などの否定から入る言葉は、一度、ぐっと飲みこみましょう!
教えたい気持ちを減少させてしまう恐れがあります。
職場の上司である前に、先輩も1人の人間です。
素直に話を聞いてくれる後輩は可愛いものです(笑)
意見を述べる時のコツは、
「そうですね。ところで、○○はどうでしょうか?」と一度は相手の話を受容する事。
相手の話にしっかり耳を傾けて聞くこと、とても大切です。
お礼のタイミングは3回
例えばですが、先輩や上司に食事をご馳走になったときを想像してみてください。
より自分の印象を残したい時や、せっかくのお礼を丁寧に伝えたい時、ポイントは3回です。
1回目:店を出た直後
店を出てからすぐ「ありがとうございます。ご馳走様でした!」
ご馳走になる回数を増えたとしても、これだけは忘れてはいけません。
2回目:解散した後、もしくは翌日の朝
(僕は帰り道か帰宅後にすることが多いです。)
「今日はありがとうございました!」を感想なども添えて伝えると良いですね。
3回目:次に会った時
「先日はありがとうございました!」
これが言える方、個人的に凄く素敵に思います。
気持ちの籠った『ありがとう』を言われて不快に感じる人は、ほとんど居ないでしょう。
是非お試しください!
報告・連絡・相談はなるべく早めに
報告、連絡、相談が遅れたパターンを想像してみましょう。
●あなたが仕事で大きなミスをしてしまった。
Aさん:すぐ先輩に報告
Bさん:ミスがばれるまで放置
Aさんは、怒られてしまうかもしれません。
Bさんは、ミスがばれなければやり過ごすことが出来るかもしれません。
しかしどうでしょう。
もし仮に、Bさんのミスが後になって見つかってしまった時。
もしかしたら取り返しのつかない事になっているかもしれません。
ミスが起こる前に先輩に相談していたら?
もしかしたらミス自体起きていなかった可能性もあります。
先輩はあなたをフォローしてくれる協力者です。
1人で取り組むことが決して悪いわけではありませんが、
・進捗状況は報告
・連絡はなるべく早めに
・気になることは相談
いわゆる『ほうれんそう(報告・連絡・相談)』は大切に。
余談ですが、レスポンス早くて損することは無いと思います(^^)/
まとめ:大切なのは“相手がどう思うか”
一つ伝えておきます。
これまで話した内容はすべての方が好んでいるかは分かりません。
「えっ!?」となった方も居られるでしょう(笑)
当たり前ですが、人によってはそれを良しと思わない人も居ます。
今日の4つの方法について全てに共通して言えることですが、大切なのは相手がどう思うかです。
挨拶は元気なほうが良いか、静かなほうが良いか
素直に話を聞く方が良いか、反論や議論をするか
お礼を言うか、言わないか
『ほうれんそう』は細かいほうが良いか、大雑把で大丈夫か
先輩と良好な人間関係を築くために、「やってみよう」と思うことがあれば是非実践してみてください!
今日もお読みいただきありがとうございました♪
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