何か新しい取組をしようにも
精度ばかり気にして、手を止めたりしていませんか?
『数を打つ』
こういう視点も大事だと感じた今日この頃です。
というのも
失敗した経験の無いというのも
怖いと感じたからです。
精度を極限にまで高めた一手が大成を収めることもあるかと思います。
ですが、次の一手を打つ際に
同じ精度を担保できるかはまた別の話。
失敗したという経験は
切り詰めると成功の足掛けにもなり得ます。
成功した実績を追い求めるだけでなく
失敗する事例も学びを得ておくことで
その精度は上がってくるものと感じます。
薬局の立ち上げなどのように
すくなからずお金が動くようなものであれば
敢えて失敗する必用は有りません。
ただ、無料でできるもの(例えばSNS)や
事業計画段階でのテストマーケティングなどは
失敗した実績の中にこそ、
本質的なモノが見えてくることもあります。
精度を高めるために
数を打つ
こうすれば成功
でも、こうすれば失敗
そんなことを意識しながら
何かに取り組んでみてはいかがでしょうか。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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