使命感を持つことは大切。ただ、一生を賭けなくてもいい。

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こんにちは、Yukiです(^^)/

今日は『使命感』をテーマに書き綴ってみようと思います。

使命

読んで字のごとく、命を使って行うことを意味しています。

昨年丸1年間以上の期間をかけて使命感を持って出来る自分自身の人生におけるビジョンを考えていました。

ただ、考えれば考えるほど

「これを一生続けることが出来るのか・・・」

という思考に陥ってしまい、腰が重たくなることもありました。

今日の話の結論は表題の通りですが

使命感を持って動くことは勿論大切ですが、一生という長い期間ではなくても大丈夫ということを、僕と同じくやりたいことを探している方に伝えたいという想いで記載いたします。





良ければお付き合いください。

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同じ道に精通し続ける方はごく一部

まず大前提としてですが、

同じ道を歩み続けている方自体がごく一部の人しかいません。

スポーツ選手などのように幼少期からの英才教育から転じた職であった場合であっても、ゆくゆくは引退し別の道を歩みます。

コーチなどの同じ業界の道を選ぶ人もいれば、他の職種へと進路を変える方もおられます。

ただ、

医療業界においては、少し特殊な業界と思う部分があります。

今でこそパラレルキャリアや、二足の草鞋を履かれる方が増えてきていますが

薬剤師であれば薬の専門家として、生涯にわたって研鑽される先生が多いのも事実かとは思います。

途中でしたいことが変わっても良い

闇雲にコロコロ変えることを推奨しているわけではありません。

ただ、一生涯を賭けて使命感を持たなくても大丈夫というようなニュアンスです。

薬剤師の道を歩む人が、

本屋や出版業界を目指すようになったり

中小企業診断士や税理士などの所謂士業の道を歩むようになったり

出会う人や環境が変わっていけば、業界を跨いでやりたい事が変化しても何ら不思議ではありません

寧ろ

やりたいと思う事を蔑ろにしてまで、やりたくない事を続けていく方が一度きりの人生、勿体ない気がしてしまいます。

やりたいことが変化した時

もしくは、違う分野などに興味を持ち始めた時は、

・それに関する本を読んでみる
・参加できるセミナーがあれば参加してみる

など、手軽に始めることが出来ることからしてみてはいかがでしょうか?

やりたいことが分からないけど、現在やりたくない事をしている

という方にも同様に、興味のある業界や分野の情報を一先ず調べてみるところから始めれば別の価値観が生まれたり、更には興味の深掘りができるかもしれません。

たくさんの情報が溢れかえっている時代です。

偶然の出会いがそこにはあるかもしれませんね。





今日もお読みいただきありがとうございました。

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