士業の先生に支払う顧問料

スポンサーリンク
ブログ
スポンサーリンク

こんにちは。Yukiです(^^)

先日、独立を目指す薬剤師の方から少し相談をお受けしました。
その中で『士業の先生の顧問料や手数料ってどれくらい?』と誰もが一度は通る疑問についてをテーマに取り上げたいと思います。


良ければお付き合いください。

スポンサーリンク

顧問料の相場

これは幾つかのポイントに分かれて判断されるケースが多いようです。

・法人か個人事業主
・事業の規模(売上や利益)
・業務内容
・地域
など

ただ、調べてみると分かりますが安いところは安いし、高いところは高く、決まった値段があるわけではありません。

相場はあるようで無い

相場は確かに存在します。
【税理士 相場 大阪】で検索にかけると、いくつか結果として出てくるものがあるでしょう。ただ、それらはあくまで『目安』と思っていただいた方が良いかと思います。

ご存知の通り、金額はそれぞれの事務所や士業の先生によって異なります。高い安いだけでは良し悪しという判断を付けるのは極めて難しいと僕は思います。

というのも、なかなか他との比較をしづらいというポイントがあります。
顧問先を変更するケースは決して少なくはありません。ただ、僕のような駆け出し経営者の場合、同じ士業の先生を同時に顧問先にするということはありません。

顧問契約をする場合には、事前に調べた情報や先輩経営者に聞いた情報をもとに、先生と内容を煮詰めていくことが大切ではないかと。

顧問先を決める時のポイント

とはいったものの、なにを確認すれば良いか分からない場合

・金額(顧問料の他に、臨時で発生するケースも含めて)
・業務内容
・顧問契約を破棄するときの違約金や規約など

個人的には上記のポイントは確認しておいて損はないかと思います。
ただ、いきなり顧問契約を破棄する話をしだすと不快に思わせてしまう場合もあるので、『念のためお聞きしたいのですが、、』などと前振りをしておくと良いでしょう。


最後に結論を申し上げますが、相場をもとに金額を判断するのも大切です。ただ最も大切なのはその士業の先生に支払う金額に、あなた自身の納得感があるかどうか。

高くても、この先生の情報には価値がある。
安くて業務内容も薄いけど、他は自分でするから大丈夫。
といったように、判断軸はあなたの中にしかありません。

付き合いやご縁もあるので無下にはできないこともありますが、経営者である以上お互いに良好な関係でお付き合いしていきたいですね。




本日もお読みいただきありがとうございました。



コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました