『やりたいことが見つかった』
もしくは
『●●をしてみたいかも・・・』
とビジネス案に想いを馳せるとき。
忘れてはいけないたった一つの視点
があります。
今日はそちらについてご紹介します。
良ければお付き合いください。
ビジネスとしてしたいかどうか
趣味やボランティアなどですと、
直接的に当てはまりませんが、
あくまで独立や起業をする場合です。
その中で忘れてはいけないのが
ビジネスとしてしたいかどうか
という視点です。

まずは
『やりたいこと』と『独立』を
分けて考えてみましょう。
例えば💡
Aさんの『やりたいこと』が
テニスをすることだとします。
幼いころからテニスをするのが好きで
週に1度はテニスコートに行く程です。
そんなAさんが独立を考えた時…
先の問いかけ
ビジネスとしてしたいのか?
という視点に立ち返る必要があります。
ビジネス目的でない場合
すごく単純で仕事と並行して
テニスをすればいいだけなのです。
テニスが好きだからと言って
ビジネスにする必要もありません。
平日の夜まで仕事
勤務後もしくは週末に
テニスコートへ行く。
ビジネス目的でない場合
上記で満足するかもしれません。
ビジネス目的の場合
最もわかりやすいのが
プロテニスプレイヤーです。

好きというだけでは
誰でもなれるわけではありませんが、
テニスを仕事で行う方法の一つです。
また
テニスのコーチや
スポーツトレーナーだと
テニスに関わった仕事にもなります。
テニス×○○などのように
掛け合わせを考える場合も同様に
それをどう収益化するのかは
考えておく必要があります。
まとめ
ついつい
『やりたいこと』が先行して
お金のことを後回しにしがちです。
ビジネスとしてしたいのか?
やりたいことだけに囚われずに
収益化の方法について
一考しておくことをお勧めします。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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