職場の雰囲気を悪くしないためには

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こんにちは、Yukiです(^^)/

今日は、職場の雰囲気をテーマに書き綴ってみようと思います。

自慢じゃないですけど、うちの職場はストレスフリーと自負しております!

といっても、僕を除けば事務スタッフ2名(内1名育児休業中)の実質2名ですので人的なストレスを感じるポイントが少ないだけですが。(笑)

実際、経営について偉そうに語っていますが、

業務中に行っている事は薬局の管理者と大きく変わりありません。

ただ、その店舗の管理者として

職場の雰囲気を作るために実践していることをお伝えしようと思います。






良ければお付き合いください。

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互いの気遣い、まずは管理者である自分から

当たり前の話ばかり羅列してしまいそうですが、意識的に行っていることが幾つかあります。

それは、まずは自分から行動で示すこと

例えば、

  • 挨拶はきちんと行う
  • 共通の話題を見つける
  • 空いている時間は、互いに気遣う
    (何か手伝う事は無いか等)

といった基本的なところから、まずは自分から行うようにしています。

経営し始める今の店舗だけでなく、

働き始めた頃から、どこの店舗に行ってもこれは意識的に行ってきました。

僕が人に恵まれてきたのか、

この行動が功を奏したのかは定かではありませんが、

少なくとも業務中に、人間関係で大きなストレスを感じたことがありません。

今いるうちのスタッフも同様の事が言えます。

何かあれば報告をくれ、事あるごとに感謝や謝罪の言葉を伝えてきてくれる自慢のスタッフです。

雑務を進んでこなす

もう一つ、店舗の管理者だからこそ出来ることですが、雑務を自ら進んでこなすこと。

例えば、店舗の掃除。

なかでもトイレ掃除は僕の仕事です。笑

決して押し付けられているわけではありません。床の掃除などは気付いたら終わっています。

人が嫌だと感じる事を自らが率先して行うだけで、互いに気持ちよく働ける環境を作る鍵となると思っています。


また、これを言えば元も子も無いのですが、

雇用する段階である程度の人間性は見ています。

そこが経営者と管理者との大きな違いであると同時に、経営する醍醐味かと思います。

他人の性格や人間性を変えようと思っても、

そう簡単に変わるものでもありません。

むしろ変えることは出来ないと言っても過言ではないでしょう。


独立する際には、雇用する方とのことを必要以上にしっかり考え

そして、周りを変えようとするのではなく経営者自らが行動で示していくことが大切だと僕は思っています。

<point>

  • 雇用されている間は、どのような人を雇用したいか具体的に考える
  • 雇用されている間は、人より率先して雑務を行う
  • 独立する際には、雇用の事を必要以上にしっかり考える
  • 独立する際には、人より率先して雑務を行う(店舗の管理者を兼務するなら)






今日もお読みいただきありがとうございました。

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