信用を表すもの

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こんにちは、Yukiです(^^)/

今日は『信用』をテーマにお話いたします。


信用について書かれている記事や書籍を度々見かけますが、

正直、

今の時代、信用が大事。

と聞いてもあまりぱっとしていませんでしたm(__)m

勿論信用が大事なのは分かります。

ですが、具体的にはどういうことなのか、すごく曖昧なものに感じていました。

本日は、そのあたりを実体験も踏まえて深掘りしてみようと思います。





良ければお付き合いください。

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髪を切る時

このコロナの影響で行く頻度自体も減ってしまってはいますが

僕は髪を切る時、車で高速に乗り1時間ほどかけて

学生時代ストリートライブをしていた相方が美容師として働いている店に切りに行っています。

画像

(こう見えて?アコースティックのユニットをしていた時もありました。笑)

仲が良い相手に切ってもらいたいというだけでなく、

髪型やファッションに疎い僕に簡単にセットできる方法を教えてくれたり、

普段はあまり言わない愚痴や相談を腹を割って話せるというのが大きな理由だと思っていました。




髪を切ることが目的では?

上述したように、

僕はわざわざ車で1時間かけて髪を切りに行きます。

そしてその対価として数千円のお金を支払います。

多くても月に1度程度ですが、

安価なところに行けば、わざわざ車に乗らずとも近場で1000円前後で髪は切ることが出来ます。

いくらこだわりを持っていたとしても、わざわざ交通費までかけて高速で1時間かける必要もありません。


腹を割って愚痴を話したいの?

と聞かれると、

完全に否定するわけではありませんが、腹を割って話すなら電話でも可能です。

ましてや美容室でなくても実現するため、どこか違う気がしました。



では、なぜ・・・

自分自身がこの美容師を選ぶ理由を紐解くと少し見えてきた事があります。

それは、

応援したい気持ちがあるからです。

知り合いに美容師は1人だけではありませんし、知人が経営されている店もあります。

その中で、バンド活動をともにしてきたこともありますが、

自身の店を持ちたいという背景に、

夜な夜なカットの練習を繰り返し、

コロナの影響で来客が少なくなった時には瓦屋の仕事をしたり

目標のために陰で努力する姿を見てきました。

応援したい気持ち

この相方美容師は、高校時代の部活の先輩後輩という関係です。(僕が1つだけ先輩)

長年の付き合いの中での行動や言動で、

端的に言うならば、この相方美容師は僕を応援したい気持ちにさせ、売上に貢献させたわけです。

ただ仲が良いというだけでなく、

離職率が高いと言われている業界で、途中で投げ出すこともなくただひたむきな姿勢を魅せられたからかもしれません。



お金の正体=信用

というのが最近読んだ本の中に書いてありました。

その信用を表現する形を突き詰めると一つがこの応援したい気持ちでは無いかというのが僕なりの見解です。



売り手側としての信用を高めたいときは、

応援されるためには、どういった行動や想いが大切か?

というのを一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

その解が、信用を形作るものかもしれません。





今日もお読みいただきありがとうございました。

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