退職の申し出が言い出しづらいのは当たり前?

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こんにちは、Yukiです(^^)/

つい最近

『本音は仕事を辞めたい。ただ、上司には言いづらくて・・・』

という相談を受けました。


転職経験がある方や会社を辞めたことがある方は、お分かりいただけると思いますが職場に退職を申し出るは言い出しづらいもの。


本日は、結論先行でいきますと
残念ながら退職はそういうものです。(笑)


理由は人それぞれあるかと思います。
・家庭の事情
・配偶者の転勤
・会社に不満がある
・店舗にいる人と折りが合わない
・自身のスキルアップのため
・したいことを見つけた
・独立をするため
など


会社にとっては、人が一人辞めるというのは大きな出来事です。
ましてや、中小企業であるならば余計に。


今日は、そんな『退職』をテーマにお話しいたします。





良ければお付き合いください。

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言い出しづらい理由

退職理由を説明するとき、全て真実で語られることは少ないそうです。
(本音と建前を比較したサイトもありましたので、ご興味ある方は一度見てみてください。)


実際、『職場の雰囲気が悪い』『給料が見合っていない』など、
これらを経営者に面と向かって言える方は恐らく少ないのではないでしょうか。


それでも伝えない事には始まりません。
言い出しづらい自分自身の心情をまず理解しましょう。

・辞める話を切り出したら怒られそう 
・自分が辞めた後の事が心配 
・引き止められたらどうしようという不安

多くは、上記のような理由なのではないかと思います。



僕は使用したことはありませんが、今では退職代行のサービスというのもあります。
どうしても自分では言えないという方は、そういうサービスを利用してみてもいいのかもしれません。

大切なのは、辞めた後どういう道を歩むか

退職してしまえば、多くの場合その会社との関係はほとんど無くなってしまいます。
結局は辞めた後にどういう道を歩むかが、とても大切になってきます。

退職した後に、自分のしてみたいことをするのか、一時休息をとりプライベートの時間を過ごすのか。


僕があなたの勤務する会社の経営者だとしたら、
あなたが自分の人生を楽しく生きていることが一番大切だと思います。
それが、自分の会社であるならばもっと嬉しいとも思いますが。(笑)



誰のためでもない、あなた自身の人生。
1%でもワクワクする毎日をお送りできるよう心からお祈り申し上げます。



最後に・・・

退職を申し出た際には

☑退職時期の相談
☑会社所有物の返還
☑自分自身のロッカーやデスク周りの整頓
☑関わった人への挨拶
☑(あれば)引継ぎ内容を伝達
☑失業保険の手続き
☑有給休暇の確認

は忘れないように♪



今日もお読みいただきありがとうございました。

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