独立してから『無くなった事、出来なくなったこと』

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こんにちは、Yukiです(^^)/


今日は、独立したいと思う方には少しネガティブなテーマ。
独立したら僕が出来なくなったことについて。


独立で夢を広げ羽ばたいていくには、リスクや不安を超えるだけの熱量を注いでいく必要があります。


その自分にとってのリスクや不安を、事前に情報として入手し、行動を起こす前にリスクヘッジをすることが大切です。



良ければお付き合いください。

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明らかに『休み』が少なくなった

無くなったというのは語弊がありますが、そもそもの勤務時間が増加したことに加えて、四六時中仕事の事を考えるようになりました。


薬局の営業時間は勿論、薬局業務を行います。
営業が終わってからも、打ち合わせ、資料作成、ブログ、Twitterなどなど。


今はかなり自粛していますが、誰かと会うことも仕事のうちの一つとなります。
例えば、同じ大学出身の同級生や後輩と食事に行くというラフな名目であっても、『いつか一緒に働いてくれるかもしれない』という期待を胸の内に秘めています。笑


というように、生活=仕事の感覚となっています。


ですが、全く休んでいないわけでもありません。
家族との時間や、家で一人で好きな音楽を聴いたり漫画を見ている時間もあります。


オンオフの切り替えも、仕事の有無に関わらず自分で行う必要が出てきますね。

誰かのせいに出来なくなった

色々考えてみたのですが、結局これが最も大きいかもしれません。

売上が下がろうが、
事業がうまくいかなかろうが、
借金が増える事になろうが
全て自己責任となります。


コロナの影響で文句や愚痴がこぼれてしまう事も多々ありましたが、
経営をし始めた時点で、リスクを背負うのも承知の上。

コロナが悪いと言っても、どうしようもありません。
誰も助けてくれないと言っても、助けてくれる人脈が無い自分自身の責任です。


そして、経営者として会社の舵をきっていく以上は最終の決断を行う必要があります。
全ては代表となるあなた自身が背負っていかなければなりません。

結局は

他にも
・自分の代わりがいなくなった
・働いてくれるスタッフに嘘でも辞めろと言えなくなった
(元々言ったことはありませんが。笑)
などが考えられました。


がしかし、これはあくまで“僕が”出来なくなったことです。



経営者となれば・・・

✅休みを作りたければ作れます。

✅あくまで自己責任というのは揺るがないと思っていますが、
決断に至るまでの相談する人は、自身の交流の中で作ることは出来ます。
コンサルタントの方に相談してみるという手もあります。

上記のように、
経営し始めると今の僕が出来なくなったことも自分の意志で作り変えていくことが出来ます



結局はそこも、あなた自分次第です。
ただ、そのためには思い描いた経営者の姿を実現できるように、日々考え、行動することが必要不可欠です。


一緒に頑張っていきましょう!





今日もお読みいただきありがとうございました。

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