自分の協力者を知ってもらうには、適度な自己開示が必要

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こんにちは、Yukiです(^^)/


今日は社会人1年目の夏、先輩にお誘いいただいた飲み会で、初めてある経営者にお会いして挨拶をした時、言われた一言についてお話しようと思います。



以前、記載した自己紹介の記事とは少し違った視点で、お伝えしますので良ければお付き合いください。

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周りが経営者や、それを志す方が集まる飲み会

上記の飲み会に参加した時の事でした。
(こう言えば分かる方には分かると思いますが(笑))


当時は名刺すら持ち合わせていなかったので、『兵庫県の大学出身で、薬局に勤務しています。』名前とともにこのような自己紹介をしていたと思います。



順番に挨拶を重ねていると、そのある経営者の方と話すタイミングが出来ました。


上記のように、自分の事を簡潔に伝えると
それだけじゃなくて、せっかくなんだから独立や夢に関してとかも聞かせて欲しい』と言われました。

時と場合に合わせた挨拶をする

上述したように、僕が参加していたのは『経営者や、それを志す方が集まる飲み会』でした。


僕がしていたのは、自分の経歴と職業を伝えていただけ


当時から『独立したい』という想いがあった僕は、今でもこの時のことを良く覚えています。


【兵庫県の大学出身で、薬局に勤務しています。】
特段、変わった話をしなければ相手に残る印象はこれだけです。言ってしまえばどこにでもいそうですよね。


それが、
【兵庫県の大学出身で、独立を目指すために、名古屋の薬局に就職して勤務しています。】となるだけで、少し興味を持ってもらえそうな気がしませんか?


ましてや、経営者やそれを志す方が集う会。
想いに共感してもらえる人がいるかもしれません。


改めて、僕が自己紹介の大切さを知った瞬間でもありました。

自分の事をどう知ってもらいたいか

自分の協力者となってくれる人を見つけるためにも、適度な自己開示が必要ではないかと思います。

『---という想いで、独立を目指しています』

独立を目指している人は沢山いるかもしれませんが、何故あなたが目指すのか?
この問いにかける想いが、協力者を作ることができる鍵となるかもしれません。


もうすぐ、忘年会新年会シーズン。
コロナ渦で、例年よりは開催自体も少なくなるかもしれませんが、新たな出会いが待っているかもしれません。


是非今一度、自分自身を印象付ける自己紹介を考えてみてはいかがでしょうか?





今日もお読みいただきありがとうございました。

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