こんにちは、Yukiです(^^)/
皆さんは薬学部に入った理由を覚えていますか？
先日、独立するきっかけとなった自分語りをさせていただきました。
本日は、それより前のお話。
どうして、今の進路を選んだのか？
という話に触れたいと思います。
良ければお付き合いください。
僕が薬学部に入った理由
先に、僕が今の進路を選択した高校時代の話をします。
Q：どうして薬学部に入ったのか。
A：大した理由はありませんでした。
ただただ、理系の科目、中でも化学が好き。
それを活かして資格を取ることが出来る学部を探した結果、薬学部に辿り着きました。
当時、他にもしてみたいことがありました。
バンド活動や、美容師にも興味があり、他の学部にも行ってみたい。
そのために資格をとり、
収入の基盤を作れば実現できるのではないかと思っていたわけです。
すごく有難い事ですが、病院や薬局にもほとんど行ったことが無く、
薬剤師としての働き方について知ったのも、大学に入学してから。
その僕が今、薬局を開局しているのですから
人生どうなるのか分からないものです。
したいことを見つけるためには
何故このような話を今回テーマとして選んだのかというと
先日、先輩と電話している時に
『どうして薬学部に入ろうと思ったんや？』
と尋ねられました。
その時に上記の事を話したわけですが、
改めて自分の口で言葉にしてみると凄く納得感があることに気が付きました。
それは、
『薬剤師以外のことにも挑戦してみたい』
という自分の存在です。
薬剤師以外とは？と聞かれても
まだ、その内容は自分でもよく分かっていません。(笑)
ただ、今後の一つの展望として
薬剤師としての道を歩むとともに、
薬剤師以外のことにも挑戦していきたい想いも胸に
今後の事業展開を考えていこうと思っています。
あなたは、どうして薬学部に入ろうと思いましたか？
・薬剤師としての道を歩む ・薬剤師×○○のような、パラレルキャリアを歩む ・薬剤師の資格を持ちながら、別の道を歩む
どれが正解という訳ではありませんし、どれが失敗という訳でもありません。
自分の歩む道がこれで良いのか？
と路頭に迷いそうなとき、その道を選んだルーツを遡れば何かヒントが隠されているかもしれません。
『あなたが、薬学部に入ろうと思った理由はなんですか？』
これを機に、一度思い出してみて下さい。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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